コロナ対策情報配信サイト

生命保険の契約者貸付制度は、銀行からの融資を受けた後のさらなる資金調達手段として非常に使い勝手の良い制度です。金利が3％前後するのがネックでしたが、現在、ほとんどの生命保険会社が金利を０％で対応してい…

中小企業の経営者が銀行や信金などに相談に行っても、担当者によっては、対応の悪い人もゼロではないと思います。そんな時に役立つのは、監督官庁である「お上の言葉」金融庁も、対応の悪い金融機関が出てくるのを想…

商工中金が、４月中旬から無利子融資を開始します。それまでの間に資金が必要な企業に対しては、つなぎ融資を行って、その後に無利子融資への借り換えも行ってくださるそうです。（Q＆Aに記載）特設サイトが設けられ…

3月19日木曜日の朝、経済産業省の支援策パンフレットが更新され、商工中金も無利子融資を始めることが発表されました。下記の「支援策パンフレット」の８ページに詳細があります。（後日ページ番号が変わるかもしれま…

掛け捨てではなく、解約返戻金のある生命保険については、解約返戻金の範囲内で「契約者貸付」を受けることができます。保険会社から資金調達ができるのです。銀行の融資審査のように借りるための審査もありません。…

日本政策金融公庫の無利子融資ですが、お店によっては、キャパを超え始めているようです。ある支店にお聞きしたところ、稟議書をかける職員が18人いるものの、一日に一人２件書くのが限界で、一日にあげられる稟議書は合計36社。それに対して、一日に相談を受ける件数はなんと100社だそうです。もちろんその100社のうち、何割かはコロナの影響でなく、もともと一年前から業績が落ちているような会社で、それでも相談を受け付けるので時間がとにかく足りないとのこと。すごいことになってまいりました・・・。

①日本政策金融公庫・商工組合中央金庫にすぐ相談初めて利用する場合の目安年商10億円以下の企業→日本政策金融公庫の国民生活事業年商10億円以上の企業→日本政策金融公庫の中小企業事業年商10億円以上の企業→商工組…

コロナウイルス関連の緊急支援策について、下記の経済産業省のパンフレットが非常にお勧めです。https://www.meti.go.jp/covid-19/index.htmlただ、会計事務所の方がこのパンフを隅々まで読み込む必要はありません。例えば、当社で…